取り組むべき社会課題の策定方法について

アダストリアグループ全体で優先的に取り組む社会課題を以下のマテリアリティ分析をベースとした策定プロセスを経て、5つに絞り込みました。

策定フロー

  • ①取り組むべき社会課題の設定
     

    重要な社会課題として国連加盟国193カ国が全会一致で採択したSDGs(持続可能な開発目標)の指標を使用しました。

  • ②ステークホルダーからの意見をふまえ
    優先度を評価

    環境や人権など多様な分野における有識者やお客さま、従業員約6,800名にアンケートやヒアリングを行い、アダストリアグループが取り組むべき社会課題を抽出し優先度を評価しました。

  • ③ビジネスとの関連性から重要度を評価

    「ビジネスとの関連性」から事業の経済的・環境的・
    社会的影響の重要度を評価しました。

  • ④取り組むべき社会課題の決定

    ①〜③のプロセスを経て、より優先度の高い課題を選定、アダストリアグループにおける社会課題を決定しました。